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2014年10 月29日 (水)
2014年10 月22日 (水)
江戸切子
こんにちは。開発技術部の高田です。
秋も深まり、日毎に寒さも厳しくなり、着る物も何を着ようか?、
毎朝頭を悩ませる季節となりました。温度調節が大変ですね。
そうはいいながら、いよいよ日本酒が美味しい時期ともなり、
日本文化を愛する方々にはたまらない季節到来なのでは
ないでしょうか。
かく言う私も日本文化をこよなく愛する一人であり、
日本文化至高の逸品「日本酒」に敬意を表すべく、
以前作製した江戸切子のお猪口を引っ張り出してきました。
これが、以前に亀戸の工房の体験講座で作製したものです。
結構綺麗にカットされているでしょ。
それもその筈、側面は先生がカットしてくれたもので、
私がカットしたのは、この底の部分なのでした。
でも手前みそではありますが、初めてにしては
結構綺麗にカット出来たと、杯を満たす度に
ニヤニヤしております。
ちなみに、色違いの赤いお猪口と並べると綺麗だったりして、
昼のお弁当一週間分程度のお値段と、
半日程度の作業で完成しますので、
この秋、色んな意味で日本文化に触れてみては
如何でしょうか。
投稿情報: 11:46 | 個別ページ
代官山「旧朝倉家住宅」
こんにちは。
サンホープ・イリゲーションシステムの徳永です。
金木犀の香りに、秋を感じる頃、代官山にある
旧朝倉家住宅へ行ってまいりました。
代官山の街を訪れてた方でも、この旧朝倉家住
宅を訪れたことがある方は少ないのではないで
しょうか。
私も、前から行ってみたいと思いながら、いつで
も行けると思っていたひとりですが、今回ようや
くこの旧朝倉家住宅に行くことができまして、行
ったら行ったでいっぺんでこの旧朝倉家住宅の
ファンになってしまいました。
おもてなしの心と木の温もりを感じられる家です。
ほんの一部ではありますが、旧朝倉家住宅をご
案内させていただきます~
旧朝倉家住宅の正面
大正8年に、朝倉虎治郎によって、猿楽町の南西
斜面を利用して建てられた大正時代の和風建築
の趣を色濃く残した歴史的な文化遺産であります。
附属屋(車庫)
当時は、どんな素敵な車がとめられていたので
しょうか。今で言う、クラッシックカーでしょうか。
庭門
ここをくぐって入って行くと、どんなお庭になって
いるのだろうと、わくわくと想像をかきたてられます。
雨でも情緒があります。
現在会議室になっている部屋からの眺め
鳥が気持ちよさそうに鳴いているのが聞こえて
まいります。
同じく現在会議室となっているお部屋からの眺め
石臼があちこちにあり、朝倉家の石臼のことだけ
を興味深く調べようとしたら、ほんとに日本の深い
歴史を知り得ることでしょう。
庭の飛び石にも石臼が使われています。
お庭の方より
お部屋からお庭を眺めてもよし、お庭よりお部
屋を眺めてもよし、両方よしです。
角の杉の間のガラス窓
現在のガラスとは全く違う、昔ならではのゆらゆ
らして見えるガラスです。
ある意味、この昔ながらのガラスが明治大正時
代にいる雰囲気にさせてくれるフィルターになっ
ていて、このガラスを通して見えるお庭もゆらゆ
らしてなんだか素敵です。
中庭
この旧朝倉家住宅は、どのお部屋からもお庭を
見ることができる造りになっているので、ほんと
にどんだけお庭へのおもいが強かったかがうか
がい知れます。
茶室
四角い窓、ある意味額縁のようで情緒があります。
この茶室の窓からもお庭が美しくのぞめて、客人と
主人とが気持ちのよい空間でお茶を楽しまれ、きっ
ときっとその時間はゆったりとながれていたことで
しょう。いいですね。
円窓の部屋
丸い窓の先にもお庭が。なんておしゃれなんで
しょう。
床の地袋の棚
ななめにつくられている地袋なんて初めて見ます。
朝倉虎治郎と大工さんの高度なこだわりが感じら
れます。ぜいたくかつおしゃれです。
奥の杉の間
このお部屋に入った一瞬でこのお部屋が好きに
なり、勝手に私のお気に入りのお部屋となりまし
た。
ここからお庭を眺めると、ほんとにここは崖の上
に建てられていることがよーくわかります。
この部屋のこの縁側は、ほんとに特別席です。
特に何かぼーっとしたい方へ大変おすすめの縁
側であります。
紅葉はちょっとまだ先かな。
お気に入りの場所からの眺め
もともとの自然な地形(崖線)を残してそこをうまく
生かし融合させているのがよくわかります。
高い所好きな私にとっては、最高によい眺めです。
ここ旧朝倉住宅は、代官山の歴史文化を語る上
で、絶対に欠かすことができない重要なポイント
の所でもあり、こだわりつくして造られたこの旧
朝倉住宅と現在あるヒルサイドテラスの建ち並
ぶ代官山の街に相通じるものが感じられて興味
がわいてきます。
こんなにすばらしい国の重要文化財を、なんと
大人100円で見学することができます。
ここへこうしてきれいに今に残して守ってきて頂
いていることを思うと、ほんとに多くの人に見て
もらい気持ちです。
きっと訪れた方それぞれが大切な何かを感じ
てもらえるのではないでしょうか。
私は毎回、私ってやっぱり○○○なんだなぁと
思って帰ってくる次第です。
ぜひ代官山の街へ来られたら、この旧朝倉家
住宅へちょっと立ち寄ってみてくださいませ。
2014年10 月20日 (月)
黒にんにく
こんにちは、営業本部の新原です。
今回は、我が家の健康食品として黒にんにくを紹介します。
黒にんにくは、炊飯器で、生にんにくを約2週間、保温します。
その後は、冷蔵庫に保存します。
出来上がったのが下の写真になりますが、気をつけないといけないのが、
臭い強いので、できれば、ベランダ等で保温してください。
部屋で保温すると、室内が大変、臭くなるので注意を。
このようになります。
あとは、毎日、食後に剥いて、1粒ずつ食べます。
これが、1粒ですが、にんにくとゆうよりも、プルーンに似た食感です。
全く、にんにくの味はしませんし、臭くありません。
個人的にはあまりおいしいものでは、ありませんが、
健康のために、試してみてはいかがでしょうか。
投稿情報: 12:45 | 個別ページ
2014年10 月 7日 (火)
2014年10 月 3日 (金)
飯塚果樹園(上田市)2014年へ訪問
こんにちは、開発技術部の三井田です。
今年も、飛び切り美味しいぶどうを栽培している、塩田平の飯塚果樹園に伺いました。
訪問は毎年の行事になっており、その都度園主の飯塚芳幸さんに園内を案内していただき、
栽培品種の説明、潅水の方法や出来ばえなどをレクチャーして頂きました。
本年は、春先の大雪で加温ハウスがつぶれ、大変なご苦労がございました。
そんな状況下でも、通常の栽培をしている雨よけハウスのぶどうは、
いつになく美味しく出来上がっていました。(最高です!)
有名な果物店やデパートに並んで皆様の目に振れているものと思います。
飯塚芳幸さん
自宅を出て中央道をひた走り、八ヶ岳を左に見ながら松原湖に寄り道し、
高原の景色を満喫しながら一路上田へ向かいました。
また、来年伺うのを楽しみにしています。 では、ごきげんよう。