こんにちは。開発技術部の高田です。
秋も深まり、日毎に寒さも厳しくなり、着る物も何を着ようか?、
毎朝頭を悩ませる季節となりました。温度調節が大変ですね。
そうはいいながら、いよいよ日本酒が美味しい時期ともなり、
日本文化を愛する方々にはたまらない季節到来なのでは
ないでしょうか。
かく言う私も日本文化をこよなく愛する一人であり、
日本文化至高の逸品「日本酒」に敬意を表すべく、
以前作製した江戸切子のお猪口を引っ張り出してきました。
これが、以前に亀戸の工房の体験講座で作製したものです。
結構綺麗にカットされているでしょ。
それもその筈、側面は先生がカットしてくれたもので、
私がカットしたのは、この底の部分なのでした。
でも手前みそではありますが、初めてにしては
結構綺麗にカット出来たと、杯を満たす度に
ニヤニヤしております。
ちなみに、色違いの赤いお猪口と並べると綺麗だったりして、
昼のお弁当一週間分程度のお値段と、
半日程度の作業で完成しますので、
この秋、色んな意味で日本文化に触れてみては
如何でしょうか。