施設園芸の代表格といえば、トマト。
サンホープ八王子ファームでは、3年前から定期的にトマトの
ドリップファーティゲーションに取組んでおります。
コントローラーによる自動かん水、液肥混入器ドサトロンと
ドリップかん水資材による精密な養水分管理で育つ
ハウス育ちのトマト。
その美味しさはプロ農家の中西ファーム様もうならせるほど。
今回も、成功しますように。。
9月28日 定植
有機培地「ここうえるベース」にポットを配置。
チューブ付きマルチアダプター4分岐によるドリップファーティゲーションです。
ハウス右に小玉トマトを2ライン。
ハウス左に中玉トマトを2ライン。
中西ファームのメンバー1人とサンホープのメンバー1人、
計2人で作業を行い、2時間ほどで定植完了しました。
中西ファームさんによる定植は、なんと手際の良いこと!
サンホープ社員が1列定植し終えて振り返ると、
中西ファームさんはもう2列完了しているではないですか!
やはりプロは違うなあと感心したのでした。
そして・・・サンホープ社員はたった2時間の
作業で次の日はしっかり筋肉痛。
身体能力も技術も、プロには遠く及ばないことを
実感した定植でした。
11月ごろ収穫予定です!