2019年9月~2020年4月上旬にかけて、
「サンホープ式養液栽培システム 太耕望(たいこうぼう)による
トマト3品種・フルーツパプリカの栽培検証を行いました。
(太耕望・・・詳しくはコチラ https://www.sunhope.com/products/taikobo.html)
2019年9月中旬
定植
中玉トマト フルティカ
2019年10月7日 生育は順調です。
中玉トマト フルティカ
ミニトマト
2019年11月15日
フルティカ糖度8
2019年11月21日
フルーツパプリカ
ミニトマト
大玉トマト イスラエル品種
フルーツパプリカ
2020年1月8日
フルーツパプリカ
2020年1月15日
フルティカの糖度が8.5%まで上がりました。全期間計測した中での最高値でした。
2020年1月21日
フルティカの糖度は7.5%でしたが、ミニトマトは10%!この写真の艶が物語っています。
社員からも大好評。スーパーのトマトとの差が歴然だったとのこと。
もちろんこれは、栽培管理者の愛情の賜物!と言いたいところですが、
光合成促進機様のおかげということです。
2020年2月28日
この後、上段を下ろしながら延命措置を続け、収穫は4月上旬まで続きました。