« 2012年4 月 | メイン | 2012年6 月 »
2012年5 月29日 (火)
2012年5 月28日 (月)
はじめまして
営業部の中島です。
5月から入社しました。
早速ですが先日、社内研修で宮崎に行ってきました。
初九州、初宮崎ということで
まずは空港のレストランで腹ごしらえ。
宮崎といえば
マンゴー、チキン南蛮、鳥の炭火焼きetc...
たくさんありますが個人的には「冷や汁」に注目です。
「冷や汁」
忙しい農家の食事として簡単に調理でき早く食する目的の料理であったが、
第二次世界大戦以降に各家庭で工夫し手間のかかる料理へと移行していった。
(Wikipediaより)
なるほど、もともとは今で言う「ファストフード」だったんですね。
我が家には1歳6ヵ月になる息子がいます。
最近はご飯を食べると
「ンマーっ!!」(おそらく美味)と叫びます。
宮崎にて本場の「冷や汁」を食べ、息子の言葉を借りて叫びたくなりました。
宮崎を訪れた際には是非如何でしょうか。
初日こそ大粒の雨と吹きすさぶ風でしたが
その後は晴天にも恵まれ、充実した研修を送ることができました。
投稿情報: 09:52 | 個別ページ
2012年5 月25日 (金)
2012年5 月24日 (木)
ぶらり散歩 日本橋編
お疲れ様です。
営業アシスタントの徳永です。
気候もよくなり、ようやく歩こうかな~と言う気持ちが出てきたので、
先日、日本橋エリアをぶらり歩いてきました。
さすが天下の日本橋、歴史的建造物がたくさんあって、
江戸、明治、大正、昭和、平成とその時代時代の雰囲気が残っていて、
移りゆくよき時代に思いを馳せながら。。。
「日本橋」
上に首都高速がなかった時代の日本橋を見てみたかったですねぇ
「日本橋の中央の麒麟の像」
この中央が唯一吹き抜けといいますか空がのぞけるので、
ほっとできる空間でです。ここから羽ばたくのイメージが伝わってきます。
「日本橋タカシマヤ」
ここは、パリの何通りかしら?と思っちゃうような感じの雰囲気です。
洋と和の素晴らしさがうまく調和されてて、さすが重要文化財です。
ふと昭和の良き時代の素敵なマダムが歩いているのが目に見えるようです。
「日本橋三越本店」
ここもパリ?パリのオペラ座裏あたりでしょうかの雰囲気。
ルネッサンス建築で、重厚感もあり、格式と品格もちあわた、
歴史ある建物です。
古き良き時代が垣間見えます。
「日本橋三越本店正面入口のライオン」
待合せと言ったら三越のライオンですね。
何故だか左側のライオンの方がやさしい目をしているような。。。?
「三井本館」(左:夕暮れ前 右:夕暮れ時)
三越本店横の道を挟んでお隣、今度はイタリアの神殿へようこそ~と言った雰囲気です。
1本1本の大きな柱が印象的です。
こちらも重要文化財の威厳が出てて、重厚感たっぷりの素晴らしい建物でした。
「日本銀行本店本館」Bank of Japan
昭和初期に増築された建物。頑丈そうにできてます。
「日本銀行旧館」 Bank of Japan
日本銀行の旧館は、上空から見ると漢字の「円」の形になっていると、
前にTVで見たことがあります。
円の字になってるなんて、なかなかいけてますね。
明治29年にベルギーの中央銀行を模範して設計された完成したそうです。
石積みの煉瓦造りで情緒があり素敵です。
日本橋は、古いものと新しいものとが自然と融合されていて、
過去から未来へと良き時代の背景を残しつつ、
素敵に進化していっている街だなと感じます。
日本の粋でお洒落なところが楽しめます。
歩いていて、歴史にもふれられて、
そして背筋がピンとなるお散歩でした。
ドラマの中で、今回のお散歩にぴったりとくる、セリフがありました。
「時間は無限で、痕跡もなく。空間は無限で、跡形もなく。」
深いです。。。
2012年5 月21日 (月)
かん水の聖地、イスラエルに行ってきました。
こんにちは、営業本部のタカシです。
実は、先週出張でイスラエルに行ってきました。
目的は、潅漑の先進国であるイスラエルの現場視察とAGRITECHと言う展示会の視察でした。
イスラエルでは、農業、緑化問わず植栽があるところには、必ずと言っていいほど
かん水システム(主に点滴チューブ)が設置してあります。
そして、イスラエルは砂漠地帯のため、水が貴重な資源となります。
従って、かん水も少水量の点滴チューブを使用しているところが多いです。
視察のあいまで少しエルサレムの街を散策しました。
聖地エルサレムは、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教にとって重要な場所であり、
数千年の歴史を持ち歴史的価値のある街でもあります。
特に旧市街地は、歴史的にも古く城壁で囲まれ、各居住区が設けられていて、とても複雑な街です。
(街にある一つの標識や看板には、ヘブライ語、アラビア語、英語の3つの言語が表記されています)
エルサレム(旧市街地)の入り組んだ道
エルサレム(旧市街地)
イスラエルは、我々かん水業界のものにとっては、学ぶことの多い国であります。
今回は滞在期間が限られていたので、多くは視察はできませんでしたが、
今度訪問する機会があれば、もっとじっくりと廻りたいと思います。
また、イスラエルは、歴史的遺産やリゾート施設が充実しているので観光するにもいいところです。
投稿情報: 12:21 | 個別ページ