開発技術部トマツリです。

あー、早い。とにかく、早い。まさにアッと言う間ですよ。
何が早いって、一年が過ぎるのが早いのですよ。
歳を取ると年月が過ぎるのがはや・・・、やめておきましょう。
とにかく今年も早かったのです。

ここ何年か、私生活の劇的な変化により、
ほとんど事実上の休部状態に陥っているサンホープ男子自転車部ですが、
この時期ですので、活動報告をしておきましょう。
そして、おそらくこれが今年の締めくくりになることでしょう。

ここのところ、3年前のルンバの登場や、
1年前の新型ルンバの登場により、
週末に自転車に乗ることが少なくなっていました。

ここにきて、やっと2～3時間、
週末に自転車に乗れる時間が作れるようになり、
例の大井ふ頭などに復帰しつつあります。

↑日曜日の大井ふ頭はこんな感じ

それから、今年は自転車自体にはあまり乗れなかったのですが
妻の目を盗んで(もとい、妻に余計なストレスによる心労ををかけまいと、
自分なりの最大限の配慮をしまして）機材を新調しました。

カエル日記で初登場のポンコツトマツリ5号です。

夢の、ですよ。何が夢かって、
トマツリは起きていてもいつも寝言言っている、って話じゃなくて、
夢のイタリアC社の自転車ですよ。えっ、興味ない？ああそうですか。
ちなみに、イタリアC社のフレームですけど、台湾製ですよ。
ということは、例のメーカーがOEMなんじゃないかって話ですか？
興味ない人には何の話か分かりませんか？ああそうですか。

↑恒例の飛行機がバミューダトライアングルならぬポンコツトライアングルに
吸い込まれる、の図で、
前の自転車と比べてどれほど素晴らしくなったのか、という話ですが、
これが、いまひとつ実感がないのです・・・。
つまりは、自転車はただの道具ですから、結局はそれを操る人間の能力次第、
という深い話になるわけですね。

そんなわけで(どんなわけだよ、という毎度のツッコミはご遠慮ください）、
夢のC社の自転車もこんなこと↓になってしまうわけです。

これは子供を乗せて自転車で引っ張る物です。
子供用リアカーとでも言いましょうか。
週末はルンバを載せて爆走しています。

いいんです、これはこれで。
結果的に違った方面で活躍をしているわけですから。

なんかよくわからない終わり方になりましたが、つまるところ、
サンホープ男子自転車部は今年も細々と活動中、
来年も地味に活動予定、という報告でした。来年も懲りずに頑張ります。

最後にルンバ画伯の最新作を。

みなさん、良い年をお迎えください。

こんにちは、営業部のタカシです。

先月研修ツアーでイスラエルに行ってきました。

主にイスラエルの施設園芸を視察してきました。

写真は、イスラエル南部の砂漠の中にあるハウス群です。

イスラエルは日本とは違い、植物が育たない砂漠でトマトやパプリカを栽培しています。

しかも、ヨーロッパの厳しい基準をクリアする作物を作っています。

そこには、生産者の覚悟とチャレンジ精神を感じます。

百聞は一見にしかずと言いますが、本当に砂漠で野菜が栽培されていることに驚きました。

こんにちは。開発技術部の高田です。

すっかり寒くなって来ましたが、

ちょっと前の週末に天気も良かったので、

近所を散歩してしまいました。

赤い橋が目印の、さあここは何処でしょう？

そう、ここは都会のオアシス、等々力渓谷なのでした。

東横線の自由が丘で乗り換えて、

数駅行くとあっという間に森の中へとあなたを誘います。

渓谷というだけあって、中には小川が流れており、

野生のカモが何の警戒心もなく、無防備にいたりします。

野生の猫も陽だまりの中で、

もの思いにふけったりしています。

ただ行き場を失って困っていたのかも知れません。

少々時期は早かったですが、

紅葉も色づきだして綺麗でした。

渓谷を抜けて駅へと戻る途中に、美味しそうな豆腐屋さんもあり、

購買意欲を刺激されて少々購入して帰りました。

夜に湯豆腐にしていただきましたが、味も確かです。

日本酒にも合うし、寒い夜にはたまりません。

日本万歳。という次第で、非常にお手軽プチ散歩でしたが、

結構お得な気分が味わえた一日でした。