こんにちは、営業の山田です。

ゴールデンウィークに、私の実家、愛知県犬山市に帰省しました。
入社4ヶ月にして早くもホームシックという訳ではないのですが、東京周辺とは全く景色が違い、
濃尾平野の端っこの風景は山も川も間近に迫って見え、懐かしく感じました。

家の近くの、ヒトツバタゴの自生地で写真を撮ったのでご紹介します。
例年5月10日頃咲くのですが、今年は少し早く、運良く見ることが出来ました。
別名ナンジャモンジャともいい、街路樹や庭木ではよく見られますが、自生地は珍しく、
絶滅危惧Ⅱ類、国の天然記念物に指定されています。
主に長崎の対馬と東海地方の湿地に分布しており、なぜそんな局地的なのかは、
犬山焼という工芸品に使う土に混ざっていた等など、色々な説があるようです。

最近はガソリン・物価高騰で名古屋から遠出を避ける人も多く、観光地として見直されつつあります。
観光資源も、犬山城、鵜飼、モンキーパーク、明治村etc.盛り沢山です。
思わず犬山尽くしとなってしまいましたが、相変わらずの田舎で、バスの本数も減らされる一方・・・。
是非皆様も一度お立ち寄りください。
宜しくお願いします

こんにちは、開発技術部の三井田です。

5月18日に自宅近所の旧向ヶ丘遊園のにある“生田緑地ばら苑”に行ってきました。
毎年訪問しているのですが、今年は開苑　50周年を迎えました。
春と秋の2回開苑されています。バラの栽培や管理は市民のボランティアによって支えられ、
50周年を迎えイングリッシュローズガーデンが新たに整備されました。
およそ533品種、4700株のバラが咲いています。

入園料は無料ですが、「ばら苑募金」に寄付をするとお花の種がもらえます。
小田急線向ヶ丘遊園駅から徒歩12分、園内の坂と階段を上りきると絶景が広がり
ます。
ここ1週間が見所ではないかと思います。皆様も、一度訪れてみてはいかがですか。

新人今林です。

昨年、大学の研修で東北タイのコンケーンへ行きました。
今回は、コンケーンの現状についてご紹介致します。
コンケーンは、タイで最も貧しい地域として知られ、日本を始めとする多くの支援団体が援助活動をしています。
私は、コンケーンでその中のＮＧＯ支援の現場視察に参加しました。
これは、現在バイオ燃料で話題になっているキャッサバです。

キャッサバは、緑の革命以降に導入された換金作物です。
革命以降、キャッサバの栽培に多量の農薬や化学肥料を使用してしまった為に、土壌が痩せてしまいました。(塩類集積など)。

この写真は、塩類集積の害を受けたキャッサバ畑です。
現在は、支援団体が救いの手を差し伸べ、状況が改善しつつあります。

この写真は、日本の地産地消をモデルとし、日本のＮＧＯが推奨しているコンケーンでの朝市です。
村の朝市で地域通貨が循環し、村に活気が戻りつつあります。
しかしながら、現場ではまだまだ支援が必要とされています。
現場視察を通して、より多くの人々が援助すべきであると痛感しました。

こんにちわ。営業の中原です。今回は静岡県は清水市にある

「羽衣の松」をご紹介いたします。

羽衣伝説の舞台でもあり、浜には天女が舞いおりたとされる羽衣の松と呼ばれる樹齢650年の老松があり、
付近の御穂神社（みほじんじゃ）には、羽衣の切れ端が保存されているそうです。
「三保の松原」として有名です。

本社トマツリです。

自宅前の公園の着せ替え小僧ですが、今月は子供の日らしく鯉のぼりをもたされていました。

頭に乗せられているのは雑巾ではなくラップに包まれた新聞紙の兜です。
子供の日はあいにくの空模様であったため、誰かが気を利かせたのでしょう。雑巾にしか見えませんが・・・。

ところでこの季節は竹の子が旬ですね。
実家では10年ほど前に竹林を根こそぎ伐採したのですが、持ち前の生命力で復活してきていて困っています。
竹の子の時期に折っておかないとあとで厄介なことになるため、この時期は竹の子堀りならぬ竹の子倒しをしています。
で、せっかく出てきた竹の子ですから、食べない手はない、ということで夕食は竹の子づくしにしてみました。

竹の子ご飯、味噌汁、煮物、竹の子の刺身と、まさに竹の子づくし。
勝手に生えてくる竹の子、商品として売れればうれしいものなのですがね。