開発技術部の角です。
年末年始、転勤になってしまった友人を訪ね、スイス・チューリヒに行ってまいりました。
「向こうにいるうちに行っておこう!できるだけ安く!楽しく!」と
勢いで決めた弾丸ツアーをご覧下さい。
Day1
まずは香港へ。待ち時間はちょっくら夜景を見に行ってきました。
そこから夜行便で12時間ほどでチューリヒへ。
Day2 到着。午前8時でも真っ暗でした。
すぐにお土産披露会。3人分のスーツケースに詰め込んだ結果!
こちらは物価が異常に高いのです。
滞在中の気温はずっと氷点下、の中ファーマーズマーケットへ。
チーズ・・・あぁぁ、お店ごと持って帰りたい。
スイスに来たからには!
本場のチーズフォンデュとラクレット
おやつタイムはチョコ専門店でホットチョコレート。
常に行列でした。店内もカワイイ・・・確かに美味しかった・・・甘すぎず上品なお味。
Day3 大晦日
街の散策。どこも絵になります。
スイス家庭料理のお店でランチ
海外あるあるのオモシロ翻訳メニュー。
チューリヒを含むエリアはドイツ語圏なのでドイツ風料理。塩味が強い。
どこもかしこもオシャレなスイス
クリスマスを過ぎてもイルミネーション。
噴水にお花とかオシャレすぎです。
新年はチューリヒ湖畔で迎えました。
パーリーピーポーがビール片手に花火や爆竹。
なんともスリリングな年越しでした(友達は命の危険を感じた、と言ってました)
年越しそばで終わり、お雑煮で新年を迎えました。ここは日本風に。
Day4 1/1
チューリヒから特急電車で1時間のルツェルンという町へ。
電車の旅は、まさに「せかいの車窓から」。思わず口ずさんでしまいます。
のんびりランチをしていたら、乗るはずだったロープウェイに間に合わず・・・
折角来たので、寒いけどちょっと歩こう、とトレッキングロードを登っていったら・・・
白いのは雪ではなく霜?氷?です。
映画のような、絵本のような景色。忘れられない景色のひとつになりました。
山を下り日も落ち、さすがに冷え込み、旅の疲れもたまり、、、
美しい街ルツェルンを後に。
Day5
チューリヒ最終日は、湖のクルーズへ。この船で街へ通勤する人も多いそうな。
船内は満員。私たちのような観光客よりは、ゆったりとランチを楽しむ地元の人が多かったようです。
慌しくお土産を買い込み、あっという間に夜。スイスでの初雪!
「チョコ専門店でケーキが食べたかったなぁ」と思っていたら、
なんとホストファミリーが買っておいてくれました。感激。
スイス国外には展開しないというチョコ専門店のケーキ・・・最高!帰りたくない!
Day6
移動日
スイスで意外だったのは、
・どこでもタバコが吸えることと
・ネコを一匹も見かけなかったこと(イヌは電車にもレストランにも)
・接客業でさえも人々が超ドライだったこと。
一番のおもてなしを感じたのは、空港チェックインカウンターで対応してくれた
チューリヒ大学で日本語を学んだという男性。美しい日本語での接客・・・
やはり日本のおもてなし精神ってすばらしい。
Day7
再び香港
空港から近かったので最後にひと遊び。
数年前に台湾に遊びに行ったとき、現地の友人が
「『いつか遊びに行くから!』と言って本当に来てくれる人は殆どいない。
だから来てくれてすごく嬉しい。ありがとう!」と言ってくれました。
今回のスイスの友人も同じようなことを。
はい、喜んで!
おいでと言われたら、本当にどこへでも行っちゃいますよ~^^
長々と失礼いたしました。