こんにちは、営業本部東北担当のタカシです。
3月11日の東日本大震災から3か月が過ぎました。
仙台の街を歩いてみると、震災直後は閑散としていた中心部のアーケード街も、
最近では震災前の賑わいを取り戻しつつあるのかなと感じます。
これも復興を合言葉に頑張っている仙台の人々の強い気持ちがあるからだと思います。
(街には「がんばろう東北」「がんばろう宮城」「がんばろう仙台」などの看板をよく目にします)
と言っても、震災で被害にあわれた方々の心の傷はなかなか癒されるものではないと思います。
なんとか前を向いて進むためにも、東北を代表する都市、
仙台が元気を取り戻さないといけないのでは思います。
ご紹介するのは、日本が世界に誇れる最新技術を搭載した東北新幹線E5系「はやぶさ」です。
最新技術のおかげで振動や騒音がとても少なく、時速300km/hで走行しているとは思えないほどでした。
乗車したのは、普通車でしたが車内の雰囲気や質感、
足元の広さ、他の東北新幹線やN700と比べて一番乗り心地がいいと思います。
(おすすめは、座席数の少ない1号車です)
また、可動式の枕のおかげで仙台駅を出てすぐに、眠くなってしまいました。
乗車したのは震災前です。
こちらのお弁当は、仙台駅エスパルⅡのお総菜屋さんで販売されている「はらこめしと牛タン」弁当です。
名物のはらこめしと牛タンが一度の楽しめてお買い得なお弁当です。
8月上旬には東北各地でお祭りが多く開催されます。
是非この最新鋭の新幹線「はやぶさ」に乗って、みどころたくさんの東北に足を運んでみませんか?