社長の益満です。

震災被害への義援金、復興支援のプロジェクトはたくさんありますが、
弊社が会員になっている「こせがれネットワーク」から、
興味深い「支援プロジェクト」のお知らせがきましたので、
ぜひご紹介させてください。
私もサポートすることにしました。

【復興支援】蔵王　ありが豚サポーター
「今回、3月11日に宮城県をおそった東日本大震災によって発生した未曾有の津波の影響で、
養豚場は壊滅的な状況となりました。
震災前に2000頭いた豚も被災し、生き残ったのはわずか93頭。
経営者の高橋さんらの懸命の世話にもかかわらず、崩壊した農園の設備の中では満足な飼料を与えられず、
子豚は寒さで尊い命を失い、親豚はやせ細るばかりです。」

このプロジェクトの詳細、お申し込みはこちらです。http://arigaton.my-farmer.jp/support

社長の益満です。

この度の東日本大震災により被災された皆様には心よりお見舞いを申し上げます。
皆様の安全と一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

東日本大震災の前日まで、タイ王国で行われたドサトロンのセミナーに行ってました。
セミナーの前の土、日を使って、日本ではリゾート地のベスト入りをしている
「プーケット」へ足を延ばしてきました。
まず、ホテルへチェックインして、真っ先に歓迎してくれたのが、
ベッドの上におかれた、タイ王国の象徴「像」さんでした。

ホテルのプライベートビーチ。

観光に来ている宿泊客はたくさんいたのですが、ビーチにははとんどと人はおらず、
飲み物や食事までサービスをしてくれ、ホテルのプールサイドで、日光浴を楽しんでいました。
お部屋はシービュー（海見える部屋）を選んだので、部屋のベンラダからこの写真が取れました。
南国ならではのお花が、どこに行っても、いたるところに、ふんだんに、惜しみなく、飾られているのですが、
これはホテルのレストランの各テーブルに飾られていたものです。何の花かわかりませんが。
ぞうに始まり、ぞうに終わった「タイ」旅行の最後の写真は当然これ。 
大きな足を踏み出すたびに、かなり左右に揺れるので、さずがの私もちょっと怖い、思いをしましたが。。。

開発技術部トマツリです。

今年の桜の季節は、あっと言う間に過ぎて行ってしまいました。
なんとかぎりぎりで散りゆく桜の花の写真を納めることができました。 

満開の時期にはさぞかしきれいであったろうと思いますが、
ほとんど葉桜になってしまっていますが、風に舞って桜の花びらが散る姿は、
まさに桜吹雪といったところでした。

道路脇には散った花びらが積もっていました。
これも道路脇に積もった雪のごとく、気づけば消えてしまっていることでしょう。

日本全国の人たちが、のんびりと桜の花を眺めることができる日が
早く来ますように。
 

開発技術部トマツリです。

今回の地震で災害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
また、犠牲となった方々のご冥福をお祈りします。
東日本では引き続き大地震の余震が続いています。
皆さん、くれぐれもお気を付けください。

地震直後は大きな混乱があった東京も、
現在はなんとか通常の生活を取り戻しています。
大きな被害に遭われた東北地方、北関東の方々の生活が
いち早く平常を取り戻すことを祈らずにはいられません。

実は、地震のあった3月11日の前日に、
ドサトロン社から招かれてアジア地域の販売店のミーティングのために
訪れていたバンコクから帰ってきたところでした。
帰りの日にちが1日遅かったら、
どこかで足止めを食っていたかもしれません。

ということで今回はバンコクのお話を。

実は、日本以外のアジアの国に行くのは、
今回のタイが初めてでした。勝手な想像で、
東南アジアのほぼ中心に位置するタイの首都、バンコク、
雑然としたべたっとした街並みなのだと思っていました。
しかし、実際に電車で市内を移動してみると、
高いビルも多く、市内を走る電車はきれいで、
イメージとはずいぶん違いました。

通りを歩くと、イメージ通りの屋台の並ぶ露地があったり、
トゥクトゥク（原付にリアカーくっつけたみたいなタクシー？）
が走り回っていたりと、
「東南アジア」を感じることができました。

本当は屋台のごはんを食べたかったのですが、
実際に近くで屋台を見ると、
日本人としては少し引いてしまうような状況のところもあり、
今回は見合わせました・・・。
唯一、限りなく屋台に近い駅近くの食堂みたいなところで
米粉から作った麺を食べましたが、早い！安い！普通！
といった感じで、良かったです。

本当においしいものは絶対屋台だと思うのですけど、
一歩踏み出す勇気が自分には足りませんでした。

 
 （ｸﾘｯｸで拡大）変装ｵﾔｼﾞが「ｻﾜﾃﾞｨｰｶｯﾌﾟ」と申しております。