こんにちは、営業の山田です。
急に涼しくなって、まだまったく秋らしいネタができてないので、
7年位過去にさかのぼります。
ふるさとシリーズ最後の、米国ノースカロライナ州の風景です。
ふるさとと言っても実質2か月半くらいしかいませんでしたが、
インターンシップで有機栽培の農場で住み込みで働きながら、
様々な生産者を訪問したり、圃場実験をしたりして、
持続可能な農業について学ぶというプログラムに参加しました。
共同生活で農作業はもちろん、休日も常に一緒ですので、
一緒に働いた仲間とは強いきずなが生まれ、
作業や圃場見学の中では新しい発見も多く、
短い期間でも思い出の多い場所となりました。
田舎ばかりだったので観光のついでというわけにもいかず、
今となってはなかなか行く機会もないですが、
また仲間を誘って集まれればと思います。
↑ 働いた有機農場。あまり覚えてませんが、手前がいんげん、エダマメ?、
奥の電気柵の中がスイートコーン、
よくアライグマの被害に遭いました。
←愛車です
←レモンキューカンバー(キュウリ)
酸っぱくはなく、やわらかくジューシーなきゅうりです
↑ Open Grounds Farm ノースカロライナ州で最大の農場だそうです。
大豆、小麦がメインで、44,000エーカー(17,800ヘクタール)
→うさぎや七面鳥に雑草を食べさせたり、
←ミミズでたい肥(vermicompost)を作ったり、
←大学の図書館の前で野菜やブルーベリーを販売したり、いろいろやってました