こんにちは、仙台出張所のタカシです。
先日のシルバーウィークを利用して、名古屋駅に程近い「産業技術記念館」に行ってきました。
こちらの記念館は、トヨタグループの紡織や自動車の歴史や技術を紹介する記念館です。
また、建物自体は創業当時の工場を移築されて建てられているそうです。
そこで目にしたのが、「トヨダ」AA型と言う、1936年に製造されたトヨタ初期の量産型乗用車です。
(展示されているのは復元モデルになります)
流線型でボリュームのあるデザイン、日本を代表するクラシックカーと言ったところでしょうか?
なんと、フロントグリル上のエンブレムには漢字で「豊田」と書いてあります。
よく見ると写真左上の看板には「TOYODA」と書いてありました。
この当時は名称も「トヨタ」ではなく「トヨダ」だったそうです。