営業アシスタントの徳永です。
夏休み、宮崎へ帰省した際に、ちょうど宮崎県総合博物館にて、
「恐竜ワール2009」“ここまでわかった恐竜のすがた”の
展示をしていたので、観覧してきました。
「世界最大級 全長13m ギガノトサウルス」
何と言っても、全身骨格の恐竜が12体も集合していて、見応え充分という感じで、
まるで、自分が、立体恐竜図鑑の中に入っているのかと思えるような感じでした。
クイズや解説で、恐竜の進化がわかりやすく展示されてました。
展示の中に、2頭の恐竜が闘ったまま化石になっている、貴重なすがたがありました。
一生懸命闘っている最中に、地震がおきて、土砂崩れがおきてしまったのでしょうか?
この時、2頭の恐竜に何がおきたのだろう?といろんな想像がめぐりました。
きっとこの2頭の恐竜も、自分たちの闘っているすがたが展示されることさえ、
想像もできなかったことでしょう。
そして、よくこんなにきれいな、わかりやすい状態で残っていたことにも驚きました。
「 子育て中のマイアサウラ」(カモハシ恐竜)1978年アメリカモンタナ州で、
マイアサウラが集団で巣作りをしている化石が発見されたそうです。
毎年、同じ場所に戻り地面に穴を掘って、15個前後の卵を産んでいたようです。
「子育て中のマイアサウラ」 と 「子ども」この子育てをするマイラサウラを見て、
恐竜のお母さんの優しさみたいなものが伝わってきました。
肉食恐竜で骨ごと食べてしまう恐い恐竜のイメージから、
このマイアサウラのお母さん恐竜の存在で、
私の恐竜へのイメージが変わった恐竜展でした。
« 大きいのか、大きくないのか・・・。 | メイン | 秋の訪れ »
2009年9 月11日 (金)
宮崎にて「恐竜ワールド2009」
株式会社サンホープ COPYRIGHT (C) 2006 SUN HOPE INC. ALL RIGHTS RESERVED