仙台出張所のタカシです。
今回ご紹介するのは、仙台市博物館にある茶室「残月亭」です。
こちらの建物は、明治時代中期に建てられた茶室で、
その後仙台市博物館の敷地内に移築され仙台市の指定文化財として保存されております。
「残月亭」と言う名称の由来は、その昔仙台城にゆかりのあった茶室から由来しているそうです。
もちろん電気もなく、室内の明かりは、太陽の光だけです。
建物も庭もそれほど大きくもなくまとまっており、また昔の面影も残しており、
落ち着いた感じで、とてもいい雰囲気です。
今月から仙台では「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」が始まりました。
この機会に仙台に足を運んでいただき、
「伊達」な雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか?
2008年10 月20日 (月)
残月亭
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