開発技術部のトマツリです。
今までは考えもしていなかったのですが、
ささやかな自給自足生活への第一歩として猫の額ほどのベランダに菜園を作りました。
育てているのはミニトマト、バジル、アスパラガス、パクチー(香菜)です。
ミニトマトは直射日光厳しい場所で夏を何とか乗り切りましたが、
朝たっぷり水をあげても会社から戻るとしおれている、
というサイクルを繰り返したところ、すっかり元気をなくし、
現在のところまでの収穫はわずか数個です。
根も完全にまわってしまい、鉢が小さすぎたのが致命傷だったようです・・・。
バジルは最初は料理に使っていましたが現在は放置されています。
アスパラガスにいたっては通常定植してから収穫できるようになるまで3年程度、
と言いますから、来年になっても食べれる状況になるかどうか、微妙です。
世間では嫌われ者のパクチー(香菜)は発芽までは順調でしたが、
その後の生育が芳しくなく、いまだ背丈が15センチ程度。
食べるまでに育つか、こちらも微妙です。
畑に植えておけば多少水やりを怠ったり、放置しても元気に育つ野菜ですが、
条件の良くない場所でさらに小さな鉢で、
管理を怠るとさすがに元気には育ってくれません。
自給自足への道はまだまだ遠いようです。
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2008年9 月 5日 (金)
ベランダ菜園
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