こんにちは、営業アシスタントの徳永です。
夏祭り、盆踊り大会、花火大会の真っ盛りです。
阿波踊りと言えば、なんと言っても歴史ある徳島の阿波踊りですが、
関東でも、高円寺や埼玉県の南越谷が有名で賑わいをみせています。
そして中目黒も阿波踊りに火がついてきており年々盛んになってきている感じがします。
私も、今回、見る阿呆から踊る阿呆へとかわれるチャンスをいただき、
去る8月2日、中目黒の目黒銀座商店街で行われた夏まつりで、
阿波踊りを踊ってきました。
青少年プラザ 略して「青プラ連」です。
「やっとさぁ~」「やっとやっとぉ!!」
踊りの指導は、本場徳島の優先で過去連続20年踊っている
東洋大学の「東洋大連」の学生の方よりご指導いいただき、
鳴り物(阿波踊りに欠かせない楽器、三味線、笛、鉦、太鼓の伴奏)は
本場徳島から「東洋大連」の皆さまがかけつけてくださいました。
我々、にわか連にとっては、もったいないぐらいの鳴り物で恐縮だったのですが、
本当の鳴り物を耳にすると踊る我々のテンションもぐんぐん上がり、気分上々でした。
女踊りは縦に縦に伸びる美しい踊りですが、
男踊りはその反対で腰を低く低く落として、横に伸びるイメージの踊りです。
(腰を低くして踊るのは農耕のなごりだそうです)
どちらも優雅さがあります。
今回踊る阿呆になってみて、やはり見物客がいてからこそ、
その阿波踊りも成りたって、踊る阿呆も楽しめるのだと思いました。
本場徳島の阿波踊りは、踊る阿呆と見る阿呆とが一体となって
盛り上がりを見せていますが、中目黒もそんな徳島のように、
みんなが主役的な雰囲気もりもりの阿波踊りのお祭りになっていけたら
最高だろうなと思います。
おかげさまで、今度は、本場徳島で阿波踊りを踊る目標ができました。
「いちかけ、にいかけ、さんかけて、しかけたおどりはやめられない!」
「ごかけ、ろくかけ、ななかけて、やっぱりおどりはやめられない!」
「それいけやっとさぁ~」