こんにちは、営業アシスタントの徳永です。
先日、南米を旅した友達より、アンデスの岩塩をいただきました。
アンデス織りのかわいい小物入れに入ってて、中をあけると、
きれいなほんのりピンク色をした岩塩。塩にしては珍しい色です。
早速、開けて、味見をしたところ、「うーん!ミネラルいっぱぁーい!」
といった感じで、塩辛いというよりも、まろやかな旨みのある辛さでした。
それから、一週間ぐらい毎日、こんぺい糖をなめる感覚で2、3粒ずつを
なめたりしてました。
ソルトミルに詰替えてからは、いろんな食材にぱっぱっとふりかけては、
味はどうかなと確かめる毎日。
肉にも魚にも野菜にもどの素材にもあって、その素材の味をひきたたせ
るお塩だなというのが感想です。
同封の説明書を読むと、太古の昔、南米アンデス山脈が変動した際に
多量のミネラルを含む深層水が標高3,000m以上に隆起し、
約3億年の歳月をかけて自然結晶したのがアンデスの岩塩だとあります。
太古の海水が、山のミネラルを含んで岩塩になったものなので、
特に鉄分にカルシウムに、カリウムが多く含まれ、血液中の浄化を助けると
言われており、別名「女性の為の塩」とも言われているそうです。
ミネラルもカルシウムもカリウムも、私たちにとってなくてはならないもの。
私が、このお塩を一週間なめ続けたのは、きっと自分がミネラル不足だっ
たのかもしれないなと、このアンデス岩塩に出合い、気づかされました。
昔に比べると、国外国内からのいろんな種類の天然塩がデパートや
スーパーで手に入りやすくなっていることもあり、ますますお塩の世界に、
はまりそうな予感がしてる今日この頃です。