商品管理部の伊藤です。
先日、プレーガイドに立ち寄ったら、ウクライナ国立歌劇場(キエフ・オペラ)
来日公演の案内が出ていました。
ロシアの三大歌劇場の一つでその実力は折り紙つきです。
オペラは総合舞台芸術で、その虜になっています。
ミラノ・スカラ座、ボリショイ歌劇場、クレムリン大宮殿、ザルツブルグ祝祭歌劇場
等でも鑑賞しています。
今後、世界各地のオペラハウスを訪れたいと思います。
日本でも、最近は、海外のトップクラスの歌劇団の舞台を味わえますが、
現地の由緒ある、歌劇場の建物の中でこそ、その真価が発揮されると思うので、
日本ではあまり行きません。
国内では、日本の誇る、歌舞伎を楽しんでいます。
歌舞伎座だけではなくて、京都の南座や、香川の金毘羅歌舞伎も訪れたいと思っています。
せっかくのオペラ鑑賞を実りあるものにするために、教育TVや、BS2で放映される
オペラを録画して繰り返し鑑賞します。
番組では、日本語字幕で、せりふ、解説がなされるので、オペラの内容も良く理解でき、
本番に備えます。
現地の劇場に入ると、当日の演目のパンフレットを購入して、開演前の時間にざっと、
目を通して、ポイントを掴んでおきます。
いよいよ、開演を知らせるチャイムが鳴ったら、オペラに身を委ねて、
至福の時を過ごす事になります。
最後に、小生が通った、キエフ・オペラハウスのホーム・ページを掲載して置きます。
ネオ・ルネッサンス様式の美しい建物です。
キエフ・オペラ