商品管理部の伊藤です。
当社ホームページのワールドネットワークに紹介されていますが、
当社は世界各地の取引先より、
最高水準のかん水機器資材を輸入販売しております。
各国の取引先との関係を深めて行くにつれ、
その国の為替や、カントリーリスクなどの経済情勢から、
国民性、言語、歴史文化、農業事情、民族料理などにも関心が拡がって行きます。
国旗もそのひとつです。
各国の国旗には、その国の理念が凝縮しているように思われます。
英国のユニオンジャック旗は、同じくエリザベス女王を元首とする
英連邦各国の国旗にもその柄が使われて連帯感を醸し出しています。
お気に入りはウクライナの国旗で、青黄の二色のシンプルなデザインが、
青空の下、たわわに実る黄金色の小麦を表しています。
旧ソ連邦から分離独立を果たした若々しいイメージです。
以前は、運動会や、商店街などに万国旗が飾り付けられていましたが、
今は目にする機会も少なくなっています。
外務省のホームページに世界の国旗が出ておりますので、ご紹介しておきます。
外務省 世界の国旗