本社営業開発部のトマツリです。
今週、薬液混入器のメーカー、ドサトロン社の担当者が来日しました。
今回はドサトロンを使った養液土耕を積極的に行っているお茶園を視察してきました。
これまでは作物の生産性を上げるための手段として数多くの肥料、農薬が使われてきましたが、先日もポジティブリスト制が導入され、不特定の農薬の使用を厳しく制限する社会的な風潮が高まってきています。
今回のお茶園では点滴チューブとドサトロンによってより効率の高い施肥をすることで地下水に浸透する硝酸態窒素の量を極力減らす努力がされています。ドサトロン社の担当者二人も説明を聞きながら感心をしていました。
これからの農業には、より安全でよりよい品質のものを消費者に届けることが要求されます。
サンホープは多くの点で皆さんのお役に立てる商品、ノウハウを持っています。お気軽にお問合せください。
って、堅苦しい宣伝になってしまいました…。