10月11日~13日、幕張メッセで開催された、
第13回農業Week・国際スマート農業EXPOにて、今回も沢山のお客様とお会いすることが出来ました。
3日間の来場者数は35,808人と発表されました。
昨年より3,000人ほど来場者数が増え、サンホープのブースでも、連日の賑わいがありました。
弊社ブースでご紹介したものは下記です。
1,潅水量を自動計算するソフト「スマート・サテライト・システム」
センサーが不要と聞いて驚かれる方が多かったです。
衛星と作物データ、気象状況などから、ソフトのみで必要な水の量を算出します。
スマートフォンで確認操作できるので、とても便利です。
2,低仰角スプリンクラー
散水角度が6度と低く、果実にかかりにくいのが特徴です。
夏場の高温対策や、冬の凍霜害対策にも活用できます。
3,ドリップファーティゲーション
点滴潅漑と養液栽培について、ご質問も多くいただきました。
砂漠の地、イスラエルからの技術をご説明し、こちらも関心を高く持っていただけました。
ドリップチューブ内の構造もビデオにて解説紹介しました。
展示会は皆様と直接のお話や、ご相談をその場で対応できる良い機会です。
2024年も、既に5月の九州と10月の農業Weekに出展が決定しています。
来年もご来場を、心よりお待ち申し上げます。