第12回農業Week 第9回国際スマート農業EXPO
10月12日~14日@幕張メッセへのご来場、誠にありがとうございました。
今年は開場時間も長くなり、検温・マスク・消毒の感染対策を講じての開催。
3日間合計で32,000人を超える方の来場があり、大いに賑わいました。
(マスクを外したのは撮影の一瞬です。ご安心ください)
サンホープのブースは第7ホールの奥。白いバルーンが目印です。
会場内をぐるっと廻ってから、最後に足を運んでくださるお客様、
「サンホープさんいつも使ってるよ」とお声がけくださるお客様もいて、
久しぶりのリアルなコミュニケーションに社員のモチベーションが上がります。
ブース前を通る皆さんの視線がバルーンに行くのは、
大きく「無料体験実施中!」とあったからでしょうか。
ブースでは、かん水量を自動計算する日本初のシステム
「スマート・サテライト・システム(SSS)」をご紹介し、
ソフトウエア「最滴計画」の無料体験を実施しました。
「最滴計画」は、
①人工衛星からの衛星写真
②AIを駆使した生育情報
③逐次変化する気象状況
この3つの情報から、独自のアルゴリズムを用いて、かん水量を計算するソフトウエアです。
SSSが簡単で便利にご使用いただけることをお伝えしたく、
お一人様ごとにスタッフが丁寧にご説明。
人工衛星から植物の生育状態が色分けされて見れたり、
見やすい表でかん水量が2週間分表示されたり。
作物の生育に不可欠な、かん水管理の精度を上げるシステムであることを
ご理解いただけました。
開催2日目には、出展社セミナーを実施。
参加者の人数や、セミナー後の熱心な質問などから
SSSへ期待の高さや、スマート農業の浸透への手ごたえを感じる場にもなりました。
印象に残っているのは、農業新規参入検討者様の声。
「これからはスマート農業/DX化を導入しなければ、後継者問題にも
影響が懸念される」とのことでした。
長年の経験や匠の技がなくとも、最適なかん水管理を実現し
収量UPや品質向上に貢献するSSSは若い世代への農業印象を
大きく変えるシステムと確信しております。
かん水量を自動計算するサテライトセンシング ソフトウエア
「最滴計画」の無料体験はご自宅からもおこなえます。
ぜひお試しくださいませ。
もっと詳しく知りたい方へ、
展示ブースでも流していた動画をご覧ください!