一般社団法人ソフトウエア協会(SAJ)は、ソフトウェア製品に係わる
企業が集まり、ソフトウェア産業の発展に係わる事業を通じて
産業の健全な発展と国民生活の向上に寄与することを
目的とする一般社団法人。
セキュリティ委員会、プログラミング教育委員会、
顔認証ビジネス研究会など、様々な委員会、研究会が
活動を行っています。
弊社社長 益満は、IT・ソフトウェア関連技術の最新動向について
調査研究を行う技術委員会が主催する
オンラインセミナーで講演いたします。
(オンラインセミナー概要)
「イスラエル」はセキュリティでも世界の最先端であることは
有名ですが、近年はAIなどの先進技術を活用し、毎年1000件近くの
スタートアップが誕生するなど、中東のシリコンバレーともいわれ、
他分野でも世界に先駆けた取り組みを行っています。
そこで今回はヘルステック・アグリテック・スマートモビリティ
という3つの分野をテーマに、イスラエルを取り巻く技術動向と、
国内で活用されている技術の事例について、ご紹介
いただく運びとなりました。
日時 | 2021年7月29日(木)15:00~16:00 |
会場 | オンライン(ZOOMウェビナー) |
対象 | SAJ会員/一般(非会員) |
参加費 | SAJ:無料/一般:2,000円(税込/名) |
定員 | 50名(定員になり次第、締切) |
申込方法 | 最下部ソフトウェア協会リンク、「お申込み」よりご登録ください |
(益満の講演概要)
日本の農業に必須なICTはほんとうにロボット?
~中東のシリコンバレー、イスラエルの最新テクノロジーが、
作物栽培を大きく変える~
作物の栽培が、データに基づいたかん水や施肥方法によって、
大きく変わることは、もう既に海外では実証されている。
ロボットやドローンにばかり気を取られている日本では、
これが全く知られておらず、雨が多いという理由だけで
世界的な気候変動に順応できるシステムの導入が大幅に遅れている。
栽培において、たいへん重要な「かん水・施肥」を自動化できる
イスラエルの技術の紹介。
※ソフトウエア協会会員を対象としたセミナーのため
非会員は有料(税込2,000円)となります。
セミナー詳細、お申込みはソフトウェア協会HPからお願いいたします。