2019年12月に開催された第74回国連総会にて
2021年を「国際果実野菜年(International Year of Fruits and Vegetables:IYFV2021)」と
することが採択されました。
国連は、果実と野菜が人間の栄養、食料安全保障、健康、
そして持続可能な開発目標(SDGs)に果たす重要な役割について、
意識啓発を行うための貴重な機会としています。
詳細は国連HPから
日本では、農林水産省が専用HPで情報を発信中。
国際果実野菜年2021(International Year of Fruits and Vegetables 2021):農林水産省 (maff.go.jp)
趣旨に賛同する企業、団体等を「オフィシャルサポーター」として
認定するとともに、ホームページでサポーターの活動を紹介しています。
また、果実・野菜の素材を活かした手軽で健康的な食べ方を
広く一般に募集中。
8月下旬には、果実・野菜が持つ栄養・機能性等をテーマに、
有識者によるWEBシンポジウムを実施予定。
子供向けには「くだもの・やさいクイズ」、栽培の知識などについて
学べるコーナーもあり、様々な切り口で国際果実野菜年2021を
PRしています。
サンホープは、地球環境を守るの栽培方法の啓蒙が農業分野でのSDGs実現、
国際果実野菜年2021の趣旨と重なるため
オフィシャルサポーターに認定されました。
今後、HPやメールマガジン、ウェビナーなどで国際果実野菜年2021の
情報発信を行ってまいります。