千葉県いすみ市は、”オリーブを地域の新たな特産物に”という方針を掲げ、
同市農林課でデータを集めながらの実験栽培をスタートさせました。
IT技術を活用した自動かん水システムを導入した養液栽培に
サンホープのドサトロン、硬質ドリップチューブ、
ポリエチレンパイプなどの資材が採用されています。
4月16日(火)には、太田市長、オリーブの苗108本を寄贈した
同市出身のタレント 八波一起さんら総勢50名の植樹式が行われました。
弊社社長 益満、駐日イスラエル大使館のノア・アッシャー経済公使も参加し
晴天の下で農作業に勤しみました。
今回植えた苗は、3~5年後に実が収穫できる予定。
式の後は地元婦人会の手作り料理で昼食会。
オリーブの木の花言葉、「平和」にふさわしい和やかな式典でした。