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2009年9 月29日 (火)
トヨダAA型
こんにちは、仙台出張所のタカシです。
先日のシルバーウィークを利用して、名古屋駅に程近い「産業技術記念館」に行ってきました。
こちらの記念館は、トヨタグループの紡織や自動車の歴史や技術を紹介する記念館です。
また、建物自体は創業当時の工場を移築されて建てられているそうです。
そこで目にしたのが、「トヨダ」AA型と言う、1936年に製造されたトヨタ初期の量産型乗用車です。
(展示されているのは復元モデルになります)
流線型でボリュームのあるデザイン、日本を代表するクラシックカーと言ったところでしょうか?
なんと、フロントグリル上のエンブレムには漢字で「豊田」と書いてあります。
よく見ると写真左上の看板には「TOYODA」と書いてありました。
この当時は名称も「トヨタ」ではなく「トヨダ」だったそうです。
2009年9 月25日 (金)
今月の小僧-(放送コードギリギリ)
開発技術部トマツリです。
季節の変わり目には変わった人が現れる、といいますから、
皆さんお気をつけ下さい。
と言っているそばから怪しい人影が目に入ってきました。
(クリックで拡大)
少し前に木が六本生えていそうな地名のところだったか、坂が赤そうな
地名のところだったかで同じようなことをしていた人がいましたが、
これは小僧も「公然わいせつ罪」でついにお縄でしょうか・・・。
(クリックで拡大)
なにやら謝罪文が貼ってありますね。と、思ったらどうもこの小僧の
保護者の方からのメッセージのようです。
なるほど、みんなが小僧の本当の姿を見たことがないだろうから、
ということですか。
確かにこの近くに住んで4年以上になりますが、
一度も生まれたままの姿の小僧を見たことはありませんでしたね。
しかし、違うんです。
みんなが知りたいのは生まれたままの姿の小僧、
ということの本当の姿ではありません。
東京の都心部に津波を呼び寄せようとするような、あの小僧の心の中、
本当の姿を知りたいのです。
「Bad Boy 極悪小人」の図
まあ、ケツに根っこが生えてますので人を追いかけることは
ないでしょうけど、この笑顔は夢に出ますね。気をつけなければ。
2009年9 月18日 (金)
高速通行料千円の旅 “雨の上高地と白川郷”
久しぶりに上高地を訪れました。
前回訪れたのは、十数年前で車で直接入る事が出来ました。
今回は、家族4人でのハイキングとなりました。
環境保護のため近隣の沢渡の駐車場へ車を止め、
タクシーに乗車しバスターミナル地区で下車しました。
4人乗車するとバスの往復割引代金と同額でした。
曇り空の河童橋を渡り~雨の明神池へ、
土砂降りの明神橋を渡り復路バスターミナルまでの散策となりました。
遠景が見えなかった分、お陰様で付近をしっかり観察することが出来ました。
翌日は、高山市の朝市をみて一路世界遺産の白川郷へ、
荻町展望台(城山城跡地)から見た荘川は、
前日の雨により何時に無く満水で今にもあふれそうな状況で荒れ狂っていました。
今回は、自然の上高地、歴史の街・飛騨高山、世界遺産の白川郷をめぐっての旅でしたが、
高山市のコサカ種苗㈱の小阪専務には、奥飛騨温泉郷の宿の手配に無理を申し上げ、
一方ならぬお世話になりました。
人情に触れた旅となりましたこと、深くお礼申し上げます。
2009年9 月15日 (火)
秋の訪れ
こんにちは、総務の竹下です。
すっかり涼しくなってきました。
木々の色が少しづつ変わるように、
私の中でチョイスする物、
音楽がボサノバからクラシックに、
ワインが白から赤に変わってきました。
心も体も自然と秋の訪れを感じて変化しているようです。
秋といえば色々ありますが、筆頭は食欲の秋。
行きつけのお店で豚の形をしたチーズを見つけました。
でも、これが切られた姿や、溶けた姿を想像すると、
ちょっと可哀想で購入はしませんでした。
取引先の人に
「かえる日記、竹下さん、また食べ物ネタ・・・」って言われて、
「それは別の人では?」と返答してみたものの、
確かに食べ物ネタが少なくはないみたいです。。。
2009年9 月11日 (金)
宮崎にて「恐竜ワールド2009」
営業アシスタントの徳永です。
夏休み、宮崎へ帰省した際に、ちょうど宮崎県総合博物館にて、
「恐竜ワール2009」“ここまでわかった恐竜のすがた”の
展示をしていたので、観覧してきました。
「世界最大級 全長13m ギガノトサウルス」
何と言っても、全身骨格の恐竜が12体も集合していて、見応え充分という感じで、
まるで、自分が、立体恐竜図鑑の中に入っているのかと思えるような感じでした。
クイズや解説で、恐竜の進化がわかりやすく展示されてました。
展示の中に、2頭の恐竜が闘ったまま化石になっている、貴重なすがたがありました。
一生懸命闘っている最中に、地震がおきて、土砂崩れがおきてしまったのでしょうか?
この時、2頭の恐竜に何がおきたのだろう?といろんな想像がめぐりました。
きっとこの2頭の恐竜も、自分たちの闘っているすがたが展示されることさえ、
想像もできなかったことでしょう。
そして、よくこんなにきれいな、わかりやすい状態で残っていたことにも驚きました。
「 子育て中のマイアサウラ」(カモハシ恐竜)1978年アメリカモンタナ州で、
マイアサウラが集団で巣作りをしている化石が発見されたそうです。
毎年、同じ場所に戻り地面に穴を掘って、15個前後の卵を産んでいたようです。
「子育て中のマイアサウラ」 と 「子ども」この子育てをするマイラサウラを見て、
恐竜のお母さんの優しさみたいなものが伝わってきました。
肉食恐竜で骨ごと食べてしまう恐い恐竜のイメージから、
このマイアサウラのお母さん恐竜の存在で、
私の恐竜へのイメージが変わった恐竜展でした。