« 2007年2 月 | メイン | 2007年4 月 »
営業の久野木です。
プラストロ社アジアパシフィックのRAVIV ROM社長(写真左）とSHAUL GILANマネージャー写真右）が来日し、
一日勉強会を開いてくださり、ファミリー会社の方々とサンホープの営業部員が参加しました。
現在オーストラリアのメルボルンで世界水泳が開催され、毎日熱戦が伝えられている一方で
メルボルンは大干ばつが報告され、水不足の話を伺いました。
オーストラリアはもともと乾燥地帯のため点滴での潅水が盛んです。
一滴の水を大事に使います。ほとんどの農家さんはすでに点滴を導入済みですが
ガーデニングへの普及はまだのようです。
営業の久野木です。
通勤途中に桜通りがあり途中下車して撮影しました。（中野区の中野通り）
歩道橋があり、その上にはにわかカメラマンがこの時も何人かおりましたので私も混じってきました。
今日東京は花見日和になっておりますので皆さま飲みすぎずゴミは持ち帰りましょう。
企画担当の西です。
先日桜の開花宣言が出されました。
これにあわせたように１本だけ咲いていました。
来週には満開になりそうです。
総務の竹下です。
サンホープの本社は山手線の恵比寿駅、日比谷線の中目黒駅、東横線の代官山駅の
３つの駅が最寄り駅になります。
山手線の利便性が一番良いからか恵比寿駅を利用されて本社にいらっしゃる方が多いのですが、
恵比寿駅からは１０分、中目黒駅は５分、代官山駅３分で、一番近い駅は代官山駅です。
今回は、代官山駅からの道順をご紹介致します。
改札は正面口に出ます。
駅を出るとT字路になっていますので、「みずほ銀行のATM」の方に進みます。
マーメードカフェの角を左に曲がり進みます。
右側に坂と大きな通り(旧山手通り)が見えてきます。
そのまま道なりに坂をくだります。
交差点に突き当たったら、交差点を渡り、左に曲がります。
ニールセンビルが見えてきます。
エレベータで９階まで上がって、エレベータを出て右側がサンホープです。
代官山はお洒落スポットとしてメディアで取り上げられる事が多いのですが、
大きな通りに面している駅ではないので、わかりにくいようです。
道を尋ねられる事がよくあります。
企画担当の西です。
自宅近所の古民家に咲く枝垂桜です。
近所でも評判の早咲きの桜です。
この桜が咲くと桜前線北上の合図？となっています。
今年は暖冬の影響で例年よりも早く咲くようです。
もうしばらくすると全国から桜の便りが届くことでしょう。
はじめまして サンホープアグリ中部です。
当社は本州のほぼ中央の愛知県豊橋市にあります。
こちらでは春の訪れを告げる代表的な花のひとつである辛夷の花が咲き始めました。
ここ進学塾通りでは散際の潔い桜よりもガッツポーズに似ている辛夷の花が好まれているのです。
戦国時代のある朝、全山に無数の白旗がはためいているのを見て、
もはやこれまでと思い落人たちが自害してしまったという話も、
前触れも無く一夜にしてパッと満開になるこぶしの花を
白旗と見間違えてしまったものだそうです。
また、農村ではこぶしの花が咲くのを見て田畑を起こしたり種をまいたり、花の咲き方や
花の量によって天候や豊凶を占ったり、種まき桜とも言われるようです。
暖冬の今年は桜前線も北上ではなく変則的、なんと気象庁の開花予想は全国のトップを切って、
3月13日静岡となっております。
まもなく こちらでも楽しめそうです。
商品管理部の伊藤です。
”梅は咲いたか、桜はまだかいな”と江戸端唄にもありますように、
庶民の桜への思い入れには一方ならぬものがあります。間もなく、
桜のたよりが日本各地から報告されるでしょう。
ここでは、梅について一言。
平安時代までは花と言えば、梅を指していました。
梅は中国原産で、英語名でもUMEとされています。
梅は 桜、桃、杏子とともに、バラ科サクラ属に区分されています。
梅を国花としているのは、中華民国台湾です。
梅の花には、気品が感じられ、香りが芳しく、未だ寒風の中、凛として咲いている姿には
風情があります。
チャイナドレスのクーニャン（姑娘）が、夜、梅の木の下で、物思いに耽る情景を連想して
しまうのは、梅の香りに酔ったのでしょうか。
我が家のベランダの小さな梅の木が、毎年、花を楽しませてくれます。
名づけて”夜の梅”と致しました。
本社営業開発部のトマツリです。
日本さくら草という花があるのを知っていますか？
名前は知らなくてもこの時期にはどこかしらで目にしていると思います。
花の咲き方は、ちょうど花火が打ちあがって球状に光が広がったような、そんな咲き方をします。
1月から今ぐらいの時期にかけて花屋さんなどで見かけるプリムラオブコニカなどは
さくら草の仲間ですが、かなり大振りで迫力があります。
それに対して、日本さくら草は花が小さく、株もそんなに大きくはならないのですが、
品種によっていろいろ花の色形があり、かわいいものです。
品種も野生種を合わせると400種以上になります。
日本にはさくらの名前をもらっている植物が数多くあります。
天気予報で花の開花前線を発表する国は日本以外にはないのではと思います。
四季折々の草花のことがこれだけ話題になる日本、なかなか粋だと思います。
サンホープ本社のベランダでも昨年からの越冬株が最近芽を出してきました。
花の写真をアップできる日も近そうです。
＊写真は芝さくらです
