埼玉県の黒沢農園 黒沢浩司様 佐々木智章様に
ドリップかん水資材、マイクロスプリンクラーをお使いいただいております。
黒沢農園では、きゅうり、トマト、にんじん、ぶどう、ブルーベリー、ショウガ・・・
ハウスと露地で多品種を栽培しています。
「以前、先輩の農家さんに”きゅうりは水でとれ”と言われたことがあり、
かん水にはとても興味がありました。
ドリップは、作物の成長に合わせて調節しながらかん水と施肥ができるので
利にかなっている。天候が安定しない昨今、すべての畑に
かん水設備が必要だと感じています。」
「必要なタイミングで必要な量の水をあげることが収量と質の安定につながる。
雨よけハウスのブドウにはスプリンクラーでかん水を行っていますが
成長が早まり、粒も大きくなります。」
「直売所や地元のスーパーのインショップで作物を販売しているので
品質が売上に直結します。お客様に選ばれるため、他の農家よりもいいものを作りたい。
そのためにも、やはり水。
この畑はもともと陸田で水源が整っていたので、かん水設備を導入することができました。
水に恵まれていることに感謝しています。(黒沢様)」
「水がないとダメだけど、ありすぎてもダメ。
ドリップは水たまりができないので、高畝での栽培にも適しています。
ドサトロンの動く”カチカチ”という音が聞こえて自動で
かん水が始まると、便利だなぁと思います。」
「今年は、ショウガのコンテナ養液栽培にチャレンジしています。
4分岐は好きな場所に刺せて根元に確実に水が届く。無駄がないし、
天候が不安定でも好きなときにかん水ができるのは大きなメリットです。
省力化や自動化ができるサンホープの資材は、野菜や果樹の栽培に
大きな可能性や希望、夢を与えてくれると思います。(佐々木様)」
黒沢様、佐々木様、ご協力誠にありがとうございました。