営業部の上村です、ご無沙汰しています。

 

普段長野県の出張が多いのですが、飯田市に寄った帰りに

たまに寄る場所があります。

個人的に、大好きな場所です。

 

それは、上伊那郡飯島町にある「千人塚公園」。

 

千人塚公園がどういうところなのか何も知らずに寄ったのが

2016年の10月でした。

公園に迫るくらいの中央アルプスの近さと、山々が湖面に移った美しさに

言い難い程の感動を覚えました。

ぐるりと後ろをみると、南アルプスの山脈もドカーンとみえます。

 

 

しかしその後はなかなか寄ることができず、ようやく来れたのが今年の3月。

まだ雪をかぶっている山々、湖をぐるりと囲む桜はまだ蕾でしたが、

春を感じるには十分位でした。

 

桜の時期に来たらどうなってしまうんだろう自分…

と思ってしまうほど、素敵な場所です 笑

ぜひ、ぜひ皆さんに行っていただきたい場所です。

 

 

開発技術部の角です。

先日、はじめての「海釣り」に行ってまいりました。

始発電車に乗り、乗り合い船に朝7時に乗船。お目当ては「シロギス」です。

天候良好、船は猛スピードで東京湾の真ん中へ。

場所を移動しながら3時間ほどでしょうか、ビギナーズラックで1匹釣れました。

いつもの風景を違った場所から眺める「非日常」がとっても新鮮でした。

 

どこかに私の魚が

 

釣り日和でした

 

 

仲間の釣ったイシモチ

 

企画課の本多です。

4月22日は、調布市にあるJAXAの一般公開デーでした。

普段は見ることのできない実験装置や設備を、JAXA職員の丁寧な解説付きで

見学できる一年に1回の特別な日です。

いろいろ見たなかで、心に残った設備と実験をご紹介します。

「風洞　ふうどう」をご存知ですか？

ざっくり言うと・・・航空機や宇宙機の周囲の空気がどのように流れているか、どれほどの

圧力がかかっているかを調べるために人工的に空気の流れを作れる設備です。

小ぶりな体育館程度の広さでしょうか。

ここに模型を入れて、機体のどこに空気がぶつかっているか等を計測できるそうです。

風洞で実験を行うためには 

このように大掛かりな装置が必要なのです！！！

装置の構造は理解しきれませんが、無骨な銀色のパイプが

整然と並ぶ様子にJAXAの美意識を感じました。

 

こちらは、呼気から二酸化炭素を取り出す実験。

宇宙船にたまった二酸化炭素を分解、循環させて再利用する

という研究分野があるそうです。

小学生向けの丁寧な説明で、私にもよく理解できました。

 

風洞は、来年じっくり理解するとします。